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甘さ格別!最高級の「201」は糖度14度以上…和歌山・田辺の「木熟みかん」出荷始まる

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甘さ格別!最高級の「201」は糖度14度以上…和歌山・田辺の「木熟みかん」出荷始まる

出荷に向けて選別される木熟みかん=田辺市 出荷に向けて選別される木熟みかん=田辺市

 ミカン産地・和歌山県田辺市のブランドミカンで糖度が高いことで知られる「木熟みかん」の出荷が11月30日、始まった。来年2月末まで続き、JA紀南では約1930トンの出荷を見込んでいる。

 通常の早生ミカンは花が満開になって約170日で収穫するが、木熟みかんは200日以上木成りで熟させ、水分も控えるなど栽培管理を徹底させて糖度の高いミカンに仕上げる。

 JA紀南によると、通常のミカンの糖度は10~12度だが、最も高い「201」は14度以上になる。ただ、生産が難しく栽培農家も少ないため出荷量は約10トンしかなく、ほとんどは最高級ミカンとして東京市場に出荷される。

 同市下三栖にあるJAの総合選果場では、糖度や酸度、キズなどを調べるセンサーでミカンが次々と選別され、箱詰めにされていた。

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