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【野球三昧】阪神入団の糸井、規格外「超サイヤ人級」の活躍披露できるか

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【野球三昧】
阪神入団の糸井、規格外「超サイヤ人級」の活躍披露できるか

入団会見を行った糸井嘉男=11月25日、大阪市内のホテル(撮影・森本幸一) 入団会見を行った糸井嘉男=11月25日、大阪市内のホテル(撮影・森本幸一)

 阪神に再び“宇宙人”の異名をとる大物が入団した。初代・新庄剛志氏が2000年オフにメジャー移籍してから16年、FAで移籍を決めた糸井嘉男外野手(35)だ。

 共通するのは規格外の言動。そこが「地球人」の発想を超えているから、というわけだが、あまりいいイメージでないのも確か。実際、現役時代の新庄氏はこの表現を嫌がって、うっかり新聞の見出しにつけようものなら記者に直接抗議に来たものだ。

 そこへいくと、自ら「超(スーパー)サイヤ人」(漫画ドラゴンボールに登場する戦闘能力が高い宇宙人)を名乗る糸井はあまり気にしないタイプに映る。先月25日の阪神入団会見ではチームの印象を聞かれ「記者が多い。新聞の大半を占めているイメージ」とやってさっそく爆笑をとった。さすが京都出身、「若い選手が多く、これから伸びそうな感じ」などとやるより、よほど関西の土壌に合っている。これで評判通りのバッティング、走塁をシーズンで披露できれば、人気を博するのは間違いない。

 ただ、ちょっと気になる部分もある。実績十分の35歳ベテランが移籍してくれば、フロントや首脳陣はどうしたって若手に対する教育的効果を期待する。現に金本監督は会見で「グラウンドでしっかり、周りにいい影響を与えてほしい」と期待感を表している。ここがどうか。

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