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【大学ラグビー】連覇狙う同大か、4年ぶり王座奪還目指す天理大か…3日に関西リーグ全勝対決

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【大学ラグビー】
連覇狙う同大か、4年ぶり王座奪還目指す天理大か…3日に関西リーグ全勝対決

同大・松井千士 同大・松井千士

 ラグビーの関西大学リーグは3日に最終節を迎え、ともに全勝をキープする同志社大と天理大が優勝を懸けて京都市の西京極陸上競技場で戦う。2連覇を狙う同大はバックスにタレントがそろい、4年ぶり8度目の優勝を目指す天理大は強力FWが自慢。互いの持ち味を生かした好ゲームが展開されそうだ。

(細井伸彦)

 ともに6戦全勝ながら、安定感では天理大が上回る。2トライ以上失ったのはわずか2試合で、計62失点と防御が堅い。FWのセットプレーに絶対的な自信を持ち、立命大戦をのぞく5試合でスクラムトライを奪った。モールやスクラムを得意とする京産大との戦いでもパワーで圧倒、プロップ山口主将は「自信になった」と胸を張る。FBケレビはCTBからコンバートされ、爆発的な走力がより生きるようになった。

 同大は終了間際の逆転劇で京産大と立命大を撃破。苦しみながらも全勝を守った。昨季は開幕戦で近大に不覚を取っただけに「負けなくなってきたのは今季の成長」と山神監督は目を細める。得点源は日本代表キャップを持つ両WTB。右脚付け根のケガが癒えた松井は、実戦復帰した関大戦でさっそく3トライ。SOとFBもこなす安田は、防御をかいくぐるステップが持ち味だ。

 帝京大が8連覇を目指す大学選手権。関西リーグ覇者は初戦に勝ち、平成11年度の天理大以来となる4強入りを成し遂げれば、帝京大が属する関東対抗戦の優勝校とぶつかる可能性が高い。大一番に向け、天理大の山口主将が「セットプレーで圧倒する」と気迫を込めれば、同大のロック山田主将は「グラウンドを大きく使うラグビーで勝負したい」と意気込む。関西王者として大学選手権に乗り込むのはどちらか-。

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