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総合区「来年8月に具体案提示」 吉村市長が答弁 区割りは「今年度中に」

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総合区「来年8月に具体案提示」 吉村市長が答弁 区割りは「今年度中に」

 大阪市の吉村洋文市長(大阪維新の会政調会長)は30日、市を残したまま現行の行政区の権限を強める「総合区」制度について、区が担う事務内容や予算編成の仕組みなどの詳細な制度案を来年8月ごろに取りまとめる考えを明らかにした。市議会本会議で公明党の土(と)岐(き)恭(やす)生(お)議員の質問に答えた。

 維新が掲げる大阪都構想は、大阪市を廃止して中核市並みの権限と規模をもつ複数の「特別区」に再編するのが柱。吉村市長は特別区制度の練り直しと、公明党などが提唱する総合区の具体案づくりを並行して進める方針で、市は両制度に関する市民説明会を各区で順次開催している。

 答弁で吉村市長は、行政区の統合・再編に伴う総合区の区割りについて「今年度中に示したい」と明言。より詳細な制度案は「来年8月ごろに示したい」と述べた。

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