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両足被弾のナイフ男、男性も殴打か 警官3メートル先から男の両足2発ずつ撃ち分ける

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両足被弾のナイフ男、男性も殴打か 警官3メートル先から男の両足2発ずつ撃ち分ける

男が母子を切りつけた現場付近を調べる警察官ら=29日午後10時36分、京都市北区(寺口純平撮影) 男が母子を切りつけた現場付近を調べる警察官ら=29日午後10時36分、京都市北区(寺口純平撮影)

 京都市内の住宅街でナイフを持った男が母親と一緒にいた男児を襲い、駆け付けた警察官が発砲した事件で、事件直前に現場付近で不審な男が別の男性を殴るなどのトラブルがあったことが30日、京都府警への取材で分かった。

 北署は29日に銃刀法違反などの疑いで逮捕した京都市北区衣笠開キ町の無職、小西威規容疑者(27)との関連を調べる。

 北署によると、29日午後7時10分ごろ、ミニバイクで現場付近を走っていた男性会社員が道路中央で手を広げていた男の前でバイクを止めたところ、ヘルメットの上から頭を殴られた。ほぼ同時刻には、路上に止まっていた乗用車が道路中央を歩いてきた男に蹴られたという。

 また、小西容疑者の自宅周辺の住民によると、29日午後、小西容疑者が同居する母親を家の外に閉め出し、怒鳴り声を上げていた。

 府警によると、発砲した巡査部長は、1発目を空に向けて威嚇射撃したが、小西容疑者が刃物を持って向かってきたため、4発撃ち、両足に2発ずつ命中。銃刀法違反容疑で逮捕されたが、治療のためいったん釈放された。巡査部長が拳銃で撃ったのは3~4メートルの距離だった

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