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繁昌亭大賞に桂文三 文枝会長が会見場からお祝い電話

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繁昌亭大賞に桂文三 文枝会長が会見場からお祝い電話

落語家、桂文三 落語家、桂文三

 上方落語協会(桂文枝会長)は30日、上方落語の定席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)で活躍した入門25年以下の落語家に贈られる「第11回繁昌亭大賞」の受賞者を発表し、大賞に桂文(ぶん)三(ざ)(49)が選ばれた。賞金は10万円。

 文三は平成3年、五代目桂文枝に入門。受賞会見は欠席したが、文枝会長が会見場からお祝い電話を入れると、「節目の受賞でとても幸せです。お客さまに繁昌亭へまた来てもらえるような落語家になるべく精進したいです」と喜びを語った。

 奨励賞は、同じく五代目文枝門下の桂かい枝(47)と、笑福亭福笑門下の笑福亭たま(41)の2人。賞金5万円。かい枝は「文枝会長をはじめ師匠方がお元気なうちに、芸をつないでいきたい」、たまは「神戸にできる劇場を絶対に成功させ、向こうでも賞をもらいたい」と喜んだ。

 表彰式と受賞記念落語会は来年2月7日に繁昌亭で行われる。

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