産経WEST

【歌劇な人々】手抜きなし、常に全力の“男役スターのキング”轟悠、-宙組「双頭の鷲」で魅せた一路真輝の教え

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【歌劇な人々】
手抜きなし、常に全力の“男役スターのキング”轟悠、-宙組「双頭の鷲」で魅せた一路真輝の教え

主演舞台を語る宝塚歌劇団の理事で専科スターの轟悠 主演舞台を語る宝塚歌劇団の理事で専科スターの轟悠

 一方、今回ヒロイン役の実咲は前公演でエリザベート役だった。「実咲さんの第一印象はそつなく器用。皇后を演じたばかりで、(来年4月での)退団も発表し、心の変化も起きていると思う。その中で、思いっきりやってくれたら」

 前公演で、暗殺者ルキーニ役を演じた愛月(あいづき)ひかるも出演するが…。「見た目と違い(笑)、普段とても女性らしくて。私と実咲さんの歌の稽古を、目をウルウルさせて見ている姿がかわいすぎる」とほほえんだ。

 85年入団。雪組トップを経て、専科とキャリアを重ねた今も、「毎回、必死です。お稽古場でも緊張していますよ」と話す。そんなときは、心の中で「私はできる」「やればできる」と繰り返す。

 「リセット」という言葉が苦手という。「すべてに手を抜かず、一生懸命にやってきた。それを積み重ねてきての、今だから」。生涯、進化し続ける。

このニュースの写真

  • 手抜きなし、常に全力の“男役スターのキング”轟悠、-宙組「双頭の鷲」で魅せた一路真輝の教え

関連ニュース

【宝塚歌劇団】綺城ひか理「明日海さん助言いただき…花組の魅力、もがいて表現」、同期の城妃美伶も笑顔 新公『金色の砂漠』

「産経WEST」のランキング