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宮大工製作の「羅城門」の10分の1模型、京都駅へ移設

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宮大工製作の「羅城門」の10分の1模型、京都駅へ移設

駅前に移設された羅城門の模型=京都市下京区 駅前に移設された羅城門の模型=京都市下京区

 平安遷都1200年の記念事業(平成6年)の一環で製作された10分の1サイズの羅城門の模型が、京都駅前北口広場(京都市下京区)にお目見えした。

 羅城門は、平安京の造営に伴って朱雀大路の南端に建てられた都の正門。模型は幅8メートル、高さ2・4メートル、重さ2トン以上で、京都の宮大工などが半年間かけて製作した。

 以来、近くのビルの地下に展示されていたが、多くの人に模型を見てもらおうと京都の玄関口の京都駅に移設された。模型横には、当時の都大路の通りや実際の羅城門の大きさを、日本語や英語、韓国語などで解説したタッチパネルの案内掲示板も設置している。

 21日には、移設プロジェクト実行委員会会長の千玄室・裏千家大宗匠や、委員長の松浦晃一郎・前ユネスコ事務局長、委員の有馬頼底・臨済宗相国寺派管長らが出席し、移設の記念式典が行われた。

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