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兵庫県内でも鳥インフル陽性反応、姫路セントラルパーク鳥展示エリア閉鎖へ

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兵庫県内でも鳥インフル陽性反応、姫路セントラルパーク鳥展示エリア閉鎖へ

 兵庫県は29日、小野市来住町の男池(鴨池)で採取した野鳥のふんから鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを明らかにした。県は同池から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。さらに同池から3キロ圏内にある養鶏農家7軒で立ち入り検査をしたが、異常はなかったという。また同池周辺で消毒作業を行った。

 県によると、厚生労働省のワクチン開発のための新型インフルエンザウイルス調査で、14日に同池で鳥のふんを採取。簡易検査で陽性反応が確認され、その後の遺伝子検査でH5型が判明した。

 県は29日、新潟県や青森県の養鶏場などで高病原性鳥インフルエンザが確認されたことも受け、神戸市内で対策連絡会議を開催。県内の全養鶏農家に野鳥の侵入防止の徹底などを注意喚起したことを報告した。

 県は高病原性かどうかを確認するため、検体を検査設備が整う京都産業大(京都市)に送った。結果は12月上旬に判明する見通しという。井戸敏三知事は「段階的な対応をすべき体制を整えている。県民には過剰な心配をしないでほしい」と呼びかけた。

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