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ヤマトタケル復活の調べ 百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録へ後押し! 大阪・羽曳野で20年ぶりコンサートを

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ヤマトタケル復活の調べ 百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録へ後押し! 大阪・羽曳野で20年ぶりコンサートを

「ヤマトタケル」復活公演に備えて練習に熱が入るシグナス混声合唱団=大阪府羽曳野市 「ヤマトタケル」復活公演に備えて練習に熱が入るシグナス混声合唱団=大阪府羽曳野市

 記紀の英雄、ヤマトタケルノミコト(倭建命、日本武尊)の一生を歌い上げた「ヤマトタケル」というオラトリオ(聖譚(せいたん)曲)がある。「日本人の第九」をめざして、なかにし礼氏が作詩、三枝成彰氏が作曲し、平成元年、東京・両国国技館で1万人コンサートとして初演された曲だ。その曲を、ヤマトタケルゆかりの大阪府羽曳野市の市民合唱団が譲り受け、来年6月25日、約20年ぶりの復活公演を開く。歌うのは約60人だが、主催者は府民1万人コンサートに育て、百舌鳥(もず)・古市古墳群の世界遺産登録につなげる考えだ。

      (兵頭茜)

 「きれいな空を思い浮かべて」

 ヤマトタケルが死んで白鳥になる場面で、指揮者の湊川和子さんがそう指示すると、約30人の合唱団はひと際澄んだ歌声を上げた。練習を積んでいるのは「シグナス混声合唱団」。7年前、市政50周年記念演奏会で「ヤマトタケル」を歌うために集まり、そのまま結成された市民合唱団だ。

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