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カバの「出目吉」がお引っ越し 神戸から姫路へ

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カバの「出目吉」がお引っ越し 神戸から姫路へ

神戸市立王子動物園で飼育されているカバの出目吉(左)と母のナミコ(同園提供) 神戸市立王子動物園で飼育されているカバの出目吉(左)と母のナミコ(同園提供)

 神戸市灘区の市立王子動物園で飼育されている2歳の雄のカバ「出目吉」が成長し、飼育スペースがなくなったとして、30日に兵庫県姫路市の市立動物園へ移ることになった。29日が王子動物園での見納めになる。

 出目吉は平成26年7月28日に王子動物園で誕生。父は「出目男」(34歳)、母は「ナミコ」(24歳)で、親子で人気を集めていた。

 同園は成獣2頭分の飼育スペースしかなく、出目吉は将来的な繁殖目的として別の動物園に送られる予定だった。しかし当初の受け入れ先から飼育スペースが確保できなくなったとの連絡を受け、空きがある姫路市立動物園が一時的に預かることになったという。

 王子動物園によると、カバの繁殖可能年齢は4~5歳。姫路市立動物園には33歳の雌1頭がいるが、出目吉は隔離飼育される予定で、繁殖のための新たな受け入れ先が見つかり次第、改めて移動することになるという。

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