産経WEST

北アルプスで雪崩、東工大生6人登山中1人心肺停止 富山

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


北アルプスで雪崩、東工大生6人登山中1人心肺停止 富山

 29日午前8時25分ごろ、富山県の北アルプス・立山連峰の室堂付近で、登山中の6人組が雪崩に遭ったと、うち1人から110番があった。3人が巻き込まれており、富山県警山岳警備隊が間もなく全員を見つけたが、男性1人が意識不明。富山県立山町消防本部によると心肺停止状態という。別の1人が低体温症で体調不良を訴えているが、ほかにけが人はない。

 同消防本部によると、いずれも東京工業大の学生。富山県警によると、6人はいずれも男子大学生で10代と20代とみられる。25日に入山し、26日朝に室堂に着いた後、雄山や真砂岳を巡り、29日に下山する予定だった。

 雪崩が起きたのは室堂から一ノ越の間で標高約2520メートルの地点。

 北アは標高約3千メートル級の山が連なる山脈。室堂(約2450メートル)は立山黒部アルペンルートの中心地で、一ノ越は登山者らが最初に休憩する地点。

関連ニュース

奇跡の生還! 山中に2週間 遭難の島根県土木部長を救助 奈良・大峰山系

「産経WEST」のランキング