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誤診で20代女性の乳房切除、高砂市が謝罪し和解へ 兵庫

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誤診で20代女性の乳房切除、高砂市が謝罪し和解へ 兵庫

 兵庫県高砂市が運営する高砂市民病院による検体の取り違えで乳がんと誤診され、右乳房の一部を切除した20代の女性が、市に約1850万円の損害賠償を求めた訴訟で、市は29日、女性へ謝罪し、約620万円を支払う内容で和解する方針を明らかにした。12月21日に成立する予定。

 市によると、大阪地裁が提示した和解案に対し、双方が今月25日に合意した。今後の安全対策に万全を期すことなどの内容なども盛り込まれた。

 訴状などによると、女性は平成26年4月、病院での病理検査で乳がんと診断された。別の医療機関で翌5月、切除手術を受けたが、摘出部位からがん細胞が検出されず、病院が50代女性の検体と取り違え、誤診していたと判明。病院側が解決金として提示していた額は250万円だった。

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