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京都外大、開学以来約70年で初の複数学部化へ…30年4月に国際貢献学部設置

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京都外大、開学以来約70年で初の複数学部化へ…30年4月に国際貢献学部設置

 京都外国語大(京都市右京区)は28日、平成30年4月から新たに「国際貢献学部」を設置する構想を発表した。現在は外国語学部の1学部体制だが、国の認可を得て、複数学部の体制が実現すれば、昭和22年の開学以来約70年間の歴史で初めての大規模改革になる。

 今回の新学部は、少子高齢化で学生の獲得競争が厳しさを増す中、大学の新たな特色を出す狙いがある。

 国際貢献学部は、(1)グローバルスタディーズ学科(2)グローバル観光学科-の2学科を設け、1学年の定員を240人で予定。全国初の試みとして、国内外の企業や大学、政府機関などで働く社会体験を単位として認める「コミュニティー・エンゲージメント(社会的集団との連携・協働)」を必修科目とする。

 同学部に占める留学生の割合は1~3割を想定。京都市内で記者会見した松田武学長は「グローバル(国際的)な視点を備えた人材育成を目指す」と話した。

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