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“臭いの捜査官”に挑む…シェパード、エアデール・テリアなど25匹「見えない証拠」さぐる

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“臭いの捜査官”に挑む…シェパード、エアデール・テリアなど25匹「見えない証拠」さぐる

臭気選別の審査に挑む犬と指導員(左奥) 臭気選別の審査に挑む犬と指導員(左奥)

 滋賀県警鑑識課は28日、滋賀県日野町北脇の機動警察隊グラウンドで、平成29年度の嘱託警察犬と指導員の選考審査会を行った。犯罪捜査や行方不明者の捜索に活躍する“臭いの捜査官”になるべく、イヌと指導員たちは課題に取り組んだ。

 県警は警察犬を所有しておらず、選考会で合格したイヌを警察犬に「任命」するしくみで、嘱託警察犬が昭和40年代から活躍している。平成28年度は18匹を採用し、今年に入ってから、すでに行方不明者の捜索に16回出動した。

 選考会には、シェパードやエアデール・テリアなど25匹と指導員17人が参加。指導員とともに、人の足の臭いを追いかけ遺留品を見つける「足跡追及」と、遺留品の臭いと同じものを識別する「臭気選別」の2科目が行われた。

 同課の辰巳渉課長補佐(42)は「臭いは一定期間残る『見えない証拠』。活躍を期待している」と話した。審査に合格したイヌと指導員は来年4月から任務にあたる。

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