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【関西学生アメフット】リベンジ狙う立命大 ライバル関学大に攻撃陣の再構築図れるか

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【関西学生アメフット】
リベンジ狙う立命大 ライバル関学大に攻撃陣の再構築図れるか

関学戦の敗戦について選手たちに指示を出す立命大の米倉監督(右)=永田直也撮影 関学戦の敗戦について選手たちに指示を出す立命大の米倉監督(右)=永田直也撮影

 しかし、今年は関学の強力なDLに力負けし、押すどころか後ろ向きに倒される、いわゆる「あお転」を食らわされる場面もあった。昨年、勝利した関学に173ヤードを走った西村は今年、わずか53ヤードに封じ込まれた。

 現役時代にOLとして活躍した立命大の米倉監督は試合後、主将の西らOL陣を集めてげきを飛ばした。「お前らが頑張れば(次は)勝つ」。

 選手たちの敗戦のダメージは大きかった。米倉監督は報道陣には「完敗だった。あと2週間、全身全霊をかけてしゃにむに努力するしかない」と語った。

 立命大には雪辱を果たすチャンスが残っている。今年から甲子園ボウル出場校を決める方式が変更。11月27日の名城大に勝利した立命大は12月4日の西日本代表校決定戦で関学大と再び相まみえる。

 ファンの間では「立命大は次戦を見据えて手の内を見せなかったのでは」との見方もあるが、立命大がわずかな期間にOLを再建できるかが最大のポイントになる。

関学大、巧妙なキッキング戦術

 関学大の勝因を「キッキングゲームにもあった」と分析する人もいる。

 キッキングとは、4回の攻撃で10ヤード(ファーストダウン)を更新できなかった場合、攻撃権を放棄して陣地を回復するパントキックと、TDが決まった後に試合を再開するキックオフのことを指す。

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