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三重の中2暴行死、18歳男子高生に少年院送致の保護処分 津家裁

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三重の中2暴行死、18歳男子高生に少年院送致の保護処分 津家裁

 三重県鈴鹿市の公園で10月、津市の中学2年森祥太さん(14)が暴行を受けてその後亡くなった事件で、津家裁は28日、傷害致死容疑で家裁送致された18歳の男子高校生を初等・中等(第1種)少年院送致とする保護処分を決定した。

 高橋正典裁判官は決定理由で「関与は消極的で追従的な立場にとどまる」と指摘したが「年齢相応の自律性や社会的スキルを備えていれば共犯関係を離脱できた。(これらを)身に付けるのが不可欠」とし、矯正施設への収容が必要と指摘した。

 決定によると10月10日、公園でいずれもとび職の少年(16)と少女(17)、15歳の男子高生ら3人と共謀し、森さんに殴る蹴るの暴行を加え、急性硬膜下血腫の傷害を負わせ、23日に脳ヘルニアにより死亡させた。

 既に少年(16)を検察官送致(逆送)とし、少女(17)を同少年院送致とする保護処分が決定。15歳の男子高校生は12月1日を期限とする観護措置が取られている。

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