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がん闘病中の小林麻央さん着用で注目 進化する医療用かつら「ウィッグ」…自治体の補助、医療保険適用も

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がん闘病中の小林麻央さん着用で注目 進化する医療用かつら「ウィッグ」…自治体の補助、医療保険適用も

本物の人毛を使用したウィッグが並ぶ店内=大阪市北区のワンステップ大阪梅田本店 本物の人毛を使用したウィッグが並ぶ店内=大阪市北区のワンステップ大阪梅田本店

 それに伴い、がん治療を受けながら働き続ける人は増加し、厚生労働省が26年に発表したデータによると全国で約32万5千人。うち女性が18万1千人を占め、ウィッグのニーズはますます高まり、デリケートな心と身体に寄り添う環境が整いつつある。

 医療用ウィッグの主な価格帯は既製品で10~15万円、オーダーメードで20~30万円と手軽な値段ではないため、鳥取県、滋賀県湖南市など購入費用を補助する自治体が出て来た。AIU損害保険(東京都千代田区)は大手メーカーの医療用ウィッグの購入費用を医療保険の対象とするサービスを始めている。また、国は昨年4月、医療用ウィッグのJIS規格を制定し、品質の基準を作った。

 アデランスは今年4月、大分大学医学部付属病院(大分県由布市)内に店舗をオープンし、入院患者が通いやすい環境を整えた。

家族と気軽に立ち寄る…大型モール内に店づくり

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