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大阪・ミナミの飲酒死傷事故、同乗者2人は不起訴相当 検察審査会

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大阪・ミナミの飲酒死傷事故、同乗者2人は不起訴相当 検察審査会

 大阪の繁華街・ミナミで昨年5月、飲酒運転の車に3人がはねられ死傷した事故で、大阪第3検察審査会は28日までに、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)のほう助容疑で告訴された同乗者の女性2人を不起訴とした大阪地検の処分は相当と議決した。24日付。

 2人は同法違反(危険運転致死傷)罪などに問われ一審で有罪とされた元美容師白坂愛里被告(26)の同級生。遺族が「飲酒の影響で正常な運転ができない状態と知りながら運転させた」として告訴したが、今年5月に大阪地検が不起訴処分としたため検察審査会に審査を申し立てた。

 議決書は2人が既に道交法違反(酒気帯び運転の同乗)の罪で罰金刑が確定したことを挙げた。

 事故は昨年5月、大阪市中央区の繁華街で発生。同市浪速区の看護師河本恵果さん=当時(24)=がはねられ死亡し、2人が重軽傷を負った。

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