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前茨木市長を刑事告発へ、知人の税滞納「差し押さえ1カ月待って」職員に働きかけ 百条委認定

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前茨木市長を刑事告発へ、知人の税滞納「差し押さえ1カ月待って」職員に働きかけ 百条委認定

前茨木市長の木本保平氏 前茨木市長の木本保平氏

 大阪府茨木市税の高額滞納者への市の対応をめぐり、同市議会が地方自治法第100条に基づいて設置した調査特別委員会(百条委)は28日、「木本保平前市長が税の担当職員に対し、資産の差し押さえなどの措置を待ってほしいと働きかけた」などとする調査結果をまとめた。

 同市では、木本前市長の親族2人が高額の市民税などを滞納していたことが発覚。市の監査で、今年2月時点で高額滞納者が計12の個人と法人に上ることが分かり、経緯を調査するため百条委が設置された。

 百条委の報告書案では、平成25年6月から今年まで計7回にわたり、特定の滞納者について、木本前市長が差し押さえなどを「待ってほしい」と職員へ働きかけたと認定。ただ、市から対象者の名前が開示されなかったため、どの滞納者に関しての働きかけだったかは特定していない。

 百条委は調査の中で、木本前市長が証言を拒否したとして、地方公務員法違反罪で告発することも決めた。

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