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運動員買収に懲役1年求刑、自民・藤木参院議員の元後援会幹部 熊本

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運動員買収に懲役1年求刑、自民・藤木参院議員の元後援会幹部 熊本

 7月の参院選で運動員に選挙運動の報酬を支払ったとして、公選法違反(買収)の罪に問われた、自民党の藤木真也参院議員の元後援会事務局長木下龍一被告(62)は28日、熊本地裁(溝国禎久裁判官)の初公判で起訴内容を認めた。検察側は懲役1年を求刑し、即日結審した。判決は12月12日。

 検察側は論告で「政治に対する不信感をもたらした」と指摘した。被告は最終意見陳述で「本当に申し訳ない。反省している」と述べ、弁護側は執行猶予付きの判決を求めた。

 起訴状によると、木下被告は後援会事務局長だった7月1日と同8日、電話で投票を呼び掛けた報酬として、40~60代の運動員4人に計約30万円を渡したとしている。

 藤木氏は、7月の参院選に自民党の比例候補として出馬し初当選した。運動員4人は、公選法違反(被買収)の罪で熊本簡裁に略式起訴された。

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