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水道の検針ミス22件…契約者宅に無断"侵入"し放水、帳尻合わせ 岡山市委託業者

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水道の検針ミス22件…契約者宅に無断"侵入"し放水、帳尻合わせ 岡山市委託業者

 岡山市水道局から使用量メーターの検針業務を委託されている「第一環境」(本社・東京)の岡山営業所が、22件の検針ミスを報告せず、うち2件で帳尻を合わせるため、社員が無断で庭の放水をしていたことが28日、分かった。市水道局は10月31日付で同社を厳重注意とした。

使用量を多く読み取り徴収…6年前から委託

 市水道局と同社によると、検針ミスは平成26年2月から今年7月にかけてあったが、9月の社内調査で発覚し、10月に市水道局に始末書を提出した。いずれも社員が一般住宅のメーターで使用量を多く読み取り、料金を32~317円多く徴収していた。このうち2件では、社員が長期不在の契約者宅の敷地に入り、前回の検針で誤った値まで使用量を増やすため、庭の散水栓から水を流していた。

 同社は西日本ブロック長ら6人を懲戒処分にした。本社の亀井聡総務部長は取材に「重く受け止めており、再発防止に努める」と話した。

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