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【虎のソナタ】出てくる出てくる糸井伝説

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【虎のソナタ】
出てくる出てくる糸井伝説

子供達に指導する阪神・掛布雅之2軍監督=兵庫県姫路市(森本幸一撮影) 子供達に指導する阪神・掛布雅之2軍監督=兵庫県姫路市(森本幸一撮影)

 1941(昭和16)年、当時の連合艦隊山本五十六司令官の有名な言葉にこんなのがございます。

 「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」

 ウチには顔さえみれば「こんなんしかないんか?」と文句を言う司令官ならゴロゴロいますが…ゴホゴホ。

 西垣戸記者はこの大村巌さんからもうひとつ糸井エピソードを聞いたそうです。その日本ハムで連日マンツーマンで練習でのこと。トスバッティングをしていると左打ちの糸井選手が外角球を見事な“流し打ち”をした。当然、打者の三塁側からトスをあげていた大村コーチを直撃。それも胸を…大村さん曰く「すごい流し打ちの打球で俺はそのまま呼吸が止まって“死ぬか”と思った」そうです。何もトス打撃で“流し打ち”をしなくてもいいのに…そこにも糸井という打者の非凡さが出ているけど…。

 「ついでなんですが…」と西垣戸はこんな話も付け加えてきた。

 「昨日、糸井選手を担当した日本ハム入団時の木村スカウトを名古屋で取材した後、名古屋駅の売店で弁当でも買おうとしてひょいっと見るとその売店の係の女性の胸の名札が『北垣戸(きたがいと)』さんなんですよ。だとすると『東垣戸』『南垣戸』さんもどこかにいらっしゃるわけで、東西南北がそろったらどうなるんでしょう?」だと。知るか! そんなこと。

 1984(明治27)年のこの11月27日に生まれた『経営の神様』松下幸之助さんは「物をつくる前に人をつくる」と言ったそうだけど、ウチもユニークなのばっかり…。

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