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【衝撃事件の核心】〝ぶっちゃけ〟SNSで「神対応」? 博多陥没スピード復旧にネットで市長称賛の声続々

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【衝撃事件の核心】
〝ぶっちゃけ〟SNSで「神対応」? 博多陥没スピード復旧にネットで市長称賛の声続々

JR博多駅前で発生した道路の陥没=11月8日午前8時ごろ、福岡市博多区 JR博多駅前で発生した道路の陥没=11月8日午前8時ごろ、福岡市博多区

 SNSで特に好評を博したのは、市民からの質問に答えるスタイル。発生5日目の11月12日には、「通行再開と聞いたが安全確認は? 本当に大丈夫?」という質問に対し、「道路の通行再開を前に、大学や国の研究所から専門技術者を招いて復旧現場の安全性確認会議を行います」などと回答している。

 現場近くでシェアオフィスを運営する団体のマネジャー、池松拓哉さん(37)は「陥没発生直後は嘘だろうと思って驚いた。市長が自らSNSで素早く情報発信をしてくれたので、今、どういう状況かよく分かって不安はなかった」と振り返る。

 素早い対応と技術力の高さが褒めたたえられた復旧作業。だが、事故の要因になったとされる市営地下鉄七隈線延伸工事中の陥没事故はこれで3回目で、すでに工期の遅れは避けられない状態。事故原因の究明も残されている。

どこでも起こりうる事故

 事故発生前、陥没現場の空洞調査を行ったインフラ調査会社「ジオ・サーチ」(東京)の冨田洋社長は「あり得ないほどの(復旧の)スピード感は評価されるべきだ。業者の垣根を越えて団結したからこそできたといえる」と市の事故後の対応を評価する一方で、「事故はどこでも起こりうる」と警鐘を鳴らす。

 日本の都市部の地下にはガスや水道、電気など大量のライフラインが埋設されている。特に東京や大阪といった大都市では、博多を凌駕するライフラインに加え、地下鉄路線や地下街も網の目のように広がっている。

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