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医薬品購入1万2千円超購入で減税 かぜ薬・鎮痛剤…1525品目対象 29年1月から

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医薬品購入1万2千円超購入で減税 かぜ薬・鎮痛剤…1525品目対象 29年1月から

 来年から、医薬品を買ったときのレシート(領収書)をこまめに残す人が増えそうだ。

 1月に始まる税金の軽減制度は、家庭でもよく使われる一般用医薬品(OTC医薬品)が対象。その中でも、医療用としても実績があり、安全性が認められて処方箋がなくても手に入れられるようになった「スイッチOTC」に限られる。

 例えば、総合感冒薬の「パブロンSゴールドW微粒」(大正製薬)や解熱鎮痛薬の「ロキソニンS」(第一三共ヘルスケア)、筋肉痛などを緩和する経皮鎮痛消炎テープ剤「フェイタス5・0」(久光製薬)など、現時点で1525品目ある。

 軽減制度は、こうした医薬品の年間購入額が、世帯主と扶養家族らを含めた合算で、計1万2千円を超えた部分の金額について、8万8千円を上限に、総所得金額から控除を受けられる仕組み。来年1月から平成33年12月末までの5年間の措置で、市販薬を活用して健康管理する人を増やすことを目指す「セルフメディケーション(自主服薬)税制」と呼ばれる。    

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