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来月2日開催の「神戸ルミナリエ」 「光る募金箱」が登場 神戸大学生ら製作

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来月2日開催の「神戸ルミナリエ」 「光る募金箱」が登場 神戸大学生ら製作

最新の技術を駆使した「光る募金箱」を製作した神戸大と神戸芸術工科大の学生ら=神戸市中央区 最新の技術を駆使した「光る募金箱」を製作した神戸大と神戸芸術工科大の学生ら=神戸市中央区

 「神戸ルミナリエ」の運営資金に充てる募金活動に協力しようと、神戸大(神戸市灘区)の学生らが最新の技術を駆使した「光る募金箱」を製作した。12月2~11日の開催期間中、神戸・旧居留地の日本銀行神戸支店周辺にお目見えする。

 製作したのは、同大大学院工学研究科の塚本昌彦教授と寺田努准教授の研究室の学生と、神戸芸術工科大(西区)の学生ら31人。

 同研究室では毎年、研究活動の一環として「光る募金箱」作りに取り組んでおり、今年は10月中旬から約1カ月かけて5種類の新作を完成させた。四季の移ろいを光で表現した「はいから募金箱」や、お金を入れるとボールがらせん状の階段を転がる「ボールコースター募金箱」などで、いずれもLEDの光り方を制御したり、硬貨や紙幣を認識したりする技術を取り入れたという。ユニークな募金箱は来場者からも好評で、昨年は約350万円が集まったという。

 神戸大大学院工学研究科1年の松井駿さん(24)は「お金を入れたら光るだけでなく、もっと楽しんでもらえるよう工夫した。お客さんに喜んでもらいたい」と話していた。

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