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真夜中の新大阪駅 大地震想定し350人が避難訓練

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真夜中の新大阪駅 大地震想定し350人が避難訓練

大地震を想定し新大阪駅で行われた訓練で、係員に誘導される利用客役の人たち=26日未明、大阪市 大地震を想定し新大阪駅で行われた訓練で、係員に誘導される利用客役の人たち=26日未明、大阪市

 新大阪駅(大阪市淀川区)で26日未明、震度6弱の地震発生を想定した避難訓練が行われ、JR東海やJR西日本の社員、大阪市営地下鉄の職員など約350人が参加して利用客の誘導や連携手順を確認した。

 JR東海によると、営業時間内に地震が起き、発着する列車が運行できず、駅のホームや改札付近に多くの利用客が取り残された、との想定で実施した。

 同日午前2時すぎ、架空の地震発生を伝える構内放送が流れると、停電したように駅構内が真っ暗に。約40秒後、非常用電源に切り替わった。駅員らは混乱して大声を出す利用客らに「落ち着いて行動してください」などと呼び掛けた。

 車いすの利用者を階段で下ろしたり、外国人に翻訳機能などがついたタブレット端末を使って現状を伝えたりする訓練もあった。備蓄品の水や防寒用アルミシートも実際に配布した。

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