産経WEST

感染性胃腸炎で「警報」 奈良県が10年ぶり発令

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


感染性胃腸炎で「警報」 奈良県が10年ぶり発令

 奈良県は25日、感染性胃腸炎の患者数が基準を超えたとして、警報を発令した。平成18年以来10年ぶり。今年はノロウイルスを中心に急速に感染者が増えているといい、県が警戒を強めている。

 県保健予防課によると、14日から20日までの1週間に中和保健所管内と郡山保健所管内で、1医療機関当たり23・74人の感染者数の報告があったという。

 また9月以降の集団発生件数では、保育所・幼稚園が計17件、小中学校が計4件と、例年を上回るペースで発生している。今後、来年1月にかけて、県全域で感染が拡大する可能性があるという。

 県は予防策として、帰宅後や食事前の手洗いやうがい、部屋の換気などを徹底するよう呼びかけている。

「産経WEST」のランキング