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【宝塚歌劇団】「入る前の自分が今の自分を見たら『幸せ者って思う』」 雪組トップ・早霧せいな、笑顔で退団会見

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【宝塚歌劇団】
「入る前の自分が今の自分を見たら『幸せ者って思う』」 雪組トップ・早霧せいな、笑顔で退団会見

退団会見に臨む雪組トップ、早霧せいな 退団会見に臨む雪組トップ、早霧せいな

 来年7月23日付で宝塚歌劇団を退団することを発表した雪組トップスター、早霧(さぎり)せいなが22日、大阪市内で会見、退団を決めた経緯などを語った。早霧は「宝塚に入る前の自分が今の自分を見たら『良かったね、幸せ者って思う』。そう実感させていただいていることに感謝。最後まで心を込めて1回1回の舞台を務めます」と笑顔を語った。

 真っ白なジャケットに身を包んだ早霧は、「主演男役としていつかは来る日と覚悟し、お披露目公演の時から自分の男役としてのゴールを考えました」と振り返る。そのとき、「芸に終わりはないが、バトンをきっちり受け渡して続いてきた劇団。次の世代を考えたとき、この時期だと思いました」と明かした。

 相手役の咲妃(さきひ)みゆさんには「るろうに剣心」の宝塚大劇場公演が終わった後に退団の意を告げた。とても驚いたそうだが「早霧さんが嫌ではないなら、ご一緒させてください」と言われ、「一緒に歩んでいけたらいいね」と答えたそう。

彼女なくして、今の私はない

「彼女なくして、今の私はない。9学年下で同じ九州人、互いに組替えをして雪組で出会った。縁で結ばれていた」としみじみ話した。くしくも“いい夫婦の日”に咲妃さんと異例の同日会見となり、早霧は「狙ったわけではなく偶然なのが、咲妃と私の関係性らしい(笑)。結婚しているわけではないですが、いい記念日になりました」とほほえんだ。

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