産経WEST

【軍事ワールド】英空軍がやってきた 最新戦闘機「タイフーン」、日米欧機の“本気”バトルも

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【軍事ワールド】
英空軍がやってきた 最新戦闘機「タイフーン」、日米欧機の“本気”バトルも

英空軍のタイフーン戦闘機。限定的ながら、レーダーに映らないステルス性を持っている。スエーデンのサーブ・グリペンやフランスのラファール、ミラージュなどとともに欧州の空を守る代表的な戦闘機だ(英空軍ツイッターより) 英空軍のタイフーン戦闘機。限定的ながら、レーダーに映らないステルス性を持っている。スエーデンのサーブ・グリペンやフランスのラファール、ミラージュなどとともに欧州の空を守る代表的な戦闘機だ(英空軍ツイッターより)

 まずひとつは防空戦闘訓練で、青チームと赤チームに別れ、広い空域で双方が対戦する。レーダー誘導のミサイルによる攻撃訓練なども含まれ、肉眼で見える距離をはるかに超えた遠方の“敵”と、つまりレーダースコープ上の敵と戦う訓練ともいえる。

 もうひとつは対戦闘機戦闘訓練で、こちらは有視界状況での戦闘機同士の空中戦を行う訓練。旋回機動など、いわゆる「ドッグファイト」を行った。

騎士と侍

 3つめは戦術攻撃訓練。これは地上や水上の目標を攻撃する訓練だが、標的役に海上自衛隊の艦船が出るようなことはなく、何もない海上に目標の座標(緯度と経度)を設定し、その架空の目標に向けて攻撃訓練を行うというものだ。

 同広報室では訓練飛行の回数や詳細な内容は公開していないが、機体重量や出力、上昇率、旋回性能などが全く異なる機体とのDACTの機会は貴重で、訓練の目的である「部隊の戦術技量の向上」に大きく寄与したのは間違いない。

 訓練期間中には稲田朋美防衛相が三沢基地を訪問して英軍のタイフーンを視察した。また空自側の“歓迎”イベントとして太鼓演奏や綱引き大会なども開催。英国空軍パイロットがF-2戦闘機の復座型に搭乗し、空自パイロットの操縦で体験飛行を行う機会も設けられた。英国空軍もツイッターで「イギリスから来た騎士(ナイト)が、(日本の)サムライとともに飛びます」と友好ぶりをアピールした。

続きを読む

このニュースの写真

  • 英空軍がやってきた 最新戦闘機「タイフーン」、日米欧機の“本気”バトルも
  • 英空軍がやってきた 最新戦闘機「タイフーン」、日米欧機の“本気”バトルも
  • 英空軍がやってきた 最新戦闘機「タイフーン」、日米欧機の“本気”バトルも
  • 英空軍がやってきた 最新戦闘機「タイフーン」、日米欧機の“本気”バトルも
  • 英空軍がやってきた 最新戦闘機「タイフーン」、日米欧機の“本気”バトルも
  • 英空軍がやってきた 最新戦闘機「タイフーン」、日米欧機の“本気”バトルも

「産経WEST」のランキング