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【ビジネスの裏側】“健康マンション”「かかりつけ医」は国立循環器病センター…住まいのトレンドはヘルシー 大阪・摂津に

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【ビジネスの裏側】
“健康マンション”「かかりつけ医」は国立循環器病センター…住まいのトレンドはヘルシー 大阪・摂津に

マンション入居者は、リストバンドで測定されたデータなどから自宅で健康に関する助言を受けることができる マンション入居者は、リストバンドで測定されたデータなどから自宅で健康に関する助言を受けることができる

 ウオーキングコースやエクササイズルームを備え、病院と連携する「健康」に特化したマンションが大阪府摂津市に誕生する。旧国鉄吹田操車場跡地の再開発「北大阪健康医療都市(健都)」の目玉の一つで、健康管理へのサポートは前例がないほど手厚いものになるという。健康がマンションの新たな評価ポイントとして認められるか、注目される。(阿部佐知子)

施設充実の「健康マンション」

 1周400メートルのウオーキングコースにエクササイズルーム、ヨガやダンスができるマルチスタジオ-。

 近鉄不動産、大和ハウス工業、名鉄不動産が販売するマンション「ローレルスクエア 健都ザ・レジデンス」が備える施設だ。

 最大の売りは、平成30年に隣接地に移転開業する予定の国立循環器病研究センター(国循)と連携した初の健康管理システム。住民はリストバンド型の端末で、1日の歩数や消費カロリー、睡眠パターンなどのデータを記録。内容をテレビ画面で確認できるほか、データを基にテレビ上で国循の医療専門家からアドバイスを受けることができる。

 近鉄不動産の担当者は「病気の『予防』という観点では、どんな年代の人にも活用してもらえるのでは」と話す。同マンションは全824戸。2LDKから4LDKを中心に、1戸3千万円台中盤から6千万円台後半で販売する。完成は30年2月の予定だ。

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