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「心臓、左右が逆では?」X線技師が指摘→実は画像処理ミス 大阪の保健センター

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「心臓、左右が逆では?」X線技師が指摘→実は画像処理ミス 大阪の保健センター

 大阪市鶴見区保健福祉センターの40代の男性放射線技師が、エックス線画像のコンピューター処理を誤ったことで画像が左右逆になり、受診者に「心臓の位置が左右反対にあると言われたことはないか」などと発言していたことが18日分かった。市保健所が発表した。センターは「いらぬ不安を与えた」として受診者に謝罪し、技師に口頭で厳重注意した。

 保健所によると、技師は17日、10代男性の結核診断でエックス線装置の設定を誤り上下逆に撮影。180度回転する画像処理をしたところ、今度は誤操作で左右が反転した。この画像を基に男性に「心臓が左右反対にあると言われたことはないか」などと聞いたが、男性が否定したため再撮影を行ったという。

 技師は再撮影でも画像処理を誤り、再び反転した画像が表示された。センターが18日に通常の画像処理を行った結果、心臓の位置は逆でないことを確認し、男性に謝罪した。

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