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【堺・男児不明】父「遺体腐敗、ゴム手袋使った」 司法解剖、遺棄時期特定へ

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【堺・男児不明】
父「遺体腐敗、ゴム手袋使った」 司法解剖、遺棄時期特定へ

 堺市北区の住民登録上は4歳の梶本樹李(たつき)ちゃんが所在不明となり、大阪府千早赤阪村の山中から幼児とみられる遺体が見つかった事件で、父親の鉄筋工、卓容疑者(35)=傷害致死容疑で再逮捕=が「(腐敗が進んだ遺体の)においや体液が付くのを防ぐためにゴム手袋を使って遺棄した」と供述していることが16日、捜査関係者への取材で分かった。大阪府警は同日中に見つかった遺体を司法解剖し、死因や遺棄の時期などを詳しく調べる。

においや遺体の体液がつかないように

 捜査関係者によると、卓容疑者は「遺体をくるんだ布団をポリ袋で包み、車に乗せて運んだ」と供述。同村と奈良県御所(ごせ)市との境にある水越(みずこし)峠の手前で道路脇に車を止めると、「袋や布団から遺体を取り出して川辺に埋めた。(腐敗による)においや遺体の体液が手に付かないようにするため、ゴム手袋をしていた」と説明しているという。

 卓容疑者はゴム手袋について、一時樹李ちゃんの遺体を投げ捨てたと供述していた御所市の山中で、「布団と一緒に捨てた」と説明している。ゴム手袋はこれまでの捜索では見つかっておらず、府警は17日にも山中の捜索を再開する。

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