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【ビジネスの裏側】ミニ四駆人気が再燃「大人の趣味」に 親子でレース参戦も

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【ビジネスの裏側】
ミニ四駆人気が再燃「大人の趣味」に 親子でレース参戦も

ミニ四駆のレースでは改造のセンスと腕が勝敗を分ける=大阪市浪速区の「レーシングBAR 100R」(門井聡撮影) ミニ四駆のレースでは改造のセンスと腕が勝敗を分ける=大阪市浪速区の「レーシングBAR 100R」(門井聡撮影)

 小型モーターで走る自動車模型「ミニ四駆」の人気が再燃している。過去2度のブームを経て、「第3次ブーム」と位置付けられる今回の主役は20~30代の大人たちだ。小学生の頃にかつてのブームを体験したファンが、再びミニ四駆の魅力にひきつけられている。(藤谷茂樹)

「実は奥が深い」

 大阪・日本橋にあるバー「レーシングBAR 100R」には、ミニ四駆ファンの大人が夜な夜な自慢のマシンを走らせようと集まってくる。店内の専用コースには、目にも止まらぬ速さで駆け抜けるマシンの数々。

 大学時代の友人と訪れた大阪府八尾市の会社員、島田賢太さん(30)は「子供のおもちゃのようだが、実は奥が深い。ちゃんと考えて改造を加えないとまともにコースを走ってくれない」と笑顔で話す。

 「レーシングBAR 100R」は平成26年11月に開店。飲み放題2時間が2千円からで、店内でミニ四駆を改造するためのパーツ約400種類も販売され、テーブルやカウンターには工具が備え付けられている。

 週1、2回開催するレースイベントは、休日ともなれば20~30人が参加する人気ぶりだ。オーナーの恩塚一将さんは「大人のミニ四駆好きが集まれる場所にしたかった」と話す。

マンガとアニメでブームに火 再燃させたのは当時のファン

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