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生徒千人分の個人情報紛失 大阪の中学教諭

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生徒千人分の個人情報紛失 大阪の中学教諭

 大阪市教育委員会は1日、市立中に勤務する50代の男性教諭が、在校生と卒業生の計約千人分の氏名や成績、進路希望先などを私物のUSBメモリーに保存し、このメモリーを紛失していたと発表した。教諭は警察に遺失物の届け出をし、学校は在校生に謝罪した。

 市教委は26年5月、備品のUSBメモリーによるデータ移し替えを除き、USBメモリーの使用を原則禁止。担当者は「まことに遺憾。厳正に対処する」としている。

 市教委によると、教諭はパソコンで進路指導用の資料を作成する際に、生徒の個人情報を含むデータを私物USBメモリーに保存。メモリーは、10月23日に校内で使った後に紛失した。

 メモリーには平成24~27年度の卒業生計661人分の氏名や成績・評定、進路希望先のほか、在校生393人分の氏名と成績などが含まれていた。

 10月28日に紛失に気づき、同31日に校長に報告した。

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