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「余部を走る瑞風は美しい」来春デビューのトワイライトエクスプレス瑞風が試運転 

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「余部を走る瑞風は美しい」来春デビューのトワイライトエクスプレス瑞風が試運転 

余部のコンクリート橋りょうを通過するトワイライト瑞風=兵庫県香美町 余部のコンクリート橋りょうを通過するトワイライト瑞風=兵庫県香美町

 来春デビューする豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞(みず)風(かぜ)」の試運転が29日、JR山陰線であり、カメラを手にした大勢の鉄道ファンらが兵庫県但馬地域の主要駅周辺を訪れた。

 瑞風は10両編成で運行。先頭車両は展望デッキの上に運転室があり、流線形が大きな特長になっている。JR西日本が山陰、山陽コースで走らせる。

 この日は先頭車両など4両編成で、京都方面から鳥取・米子まで試運転した。但馬エリアの和田山駅や城崎温泉駅などでは、運行ダイヤの調整のためホームで36~42分間停車。JRは試運転を告知していなかったが、事前に情報を知った鉄道ファンらが駅や周辺の撮影スポットに陣取り、一足早く車両を撮影した。

 香美町香住区の餘部駅では昼前に瑞風がコンクリート橋梁(きょうりょう)を通過。この日は曇り空で、風が冷たく海も荒れ模様だったが、鉄道ファンらは日本海をバックに瑞風が走る様子をカメラに収めていた。

 滋賀県大津市から車で訪れた福光康祐さん(74)は「余部を走る瑞風は美しい」と盛んにシャッターを押していた。

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