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京都の病院、入院患者向けお茶に異物混入 強い塩素臭、府警に通報

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京都の病院、入院患者向けお茶に異物混入 強い塩素臭、府警に通報

 京都市北区の京都北野病院に入院していた患者へ出されたお茶に異物が混入していたとして、京都市が立ち入り調査し、再発防止を指導していたことが29日、病院への取材で分かった。何者かによる意図的な混入の可能性もあるとみて、病院は京都府警に通報した。健康被害は確認されていないとしている。

 病院によると、今月8日、入院中の患者向けのお茶から塩素のような強い異臭がすることに職員が気付いた。複数の高齢患者が少量を飲んだ可能性があるという。府警は病院から残ったお茶の提出を受け、中身の分析を進めている。

 京都市は28日に立ち入り調査を実施した。同病院は要介護度の高い高齢者らが長期入院する療養病床で、約60人が入院している。

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