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【鳥取震度6弱】大阪管区気象台「南海トラフへの影響なし」

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【鳥取震度6弱】
大阪管区気象台「南海トラフへの影響なし」

今後、震度6弱程度の可能性

 鳥取県中部で震度6弱を観測した地震を受け、大阪管区気象台は21日夕、大阪市内で会見を開いた。周辺では、過去にマグニチュード(M)6級の地震が続発した例があり、管区気象台は「今後震度6弱程度の地震が起こる可能性がある」として注意を呼びかけている。一方で、発生メカニズムの違いなどから同気象台は、近い将来発生が予想されている南海トラフ巨大地震への影響は考えにくいとしている。

 大阪管区気象台によると、今回のように内陸の浅い場所で起きた大きな地震の場合、大正12年~今年6月までに全国で観測した563件中、6%にあたる35件で同規模の余震などが相次いだという。

 4月に発生した熊本地震では、震度7の揺れが短期間に2度発生。今月10日までの余震(有感)は4千回を超え、熊本県を中心に大きな被害をもたらした。

 鳥取県内でも、昭和18年に県東部で起きたM6・2の地震で、発生の約1日後に同規模の地震が発生した事例があるという。管区気象台は「今後1週間程度は同規模の地震に注意する必要がある」としている。

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