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【門真4人殺傷】容疑者、16歳から引きこもり 「アクシデント」で不登校に…母親がブログに記す

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【門真4人殺傷】
容疑者、16歳から引きこもり 「アクシデント」で不登校に…母親がブログに記す

川上幸伸さんら家族が殺傷された住宅=19日午後7時56分、大阪府門真市 川上幸伸さんら家族が殺傷された住宅=19日午後7時56分、大阪府門真市

 大阪府門真市四宮の大工、川上幸伸さん(43)方で一家4人が刃物で襲われ、川上さんが死亡、3人が負傷した事件で、大阪府警に殺人未遂容疑で現行犯逮捕された小林裕真容疑者(24)は高校入学後の16歳ごろから自宅に引きこもっていた。母親のものとみられるブログには、当時、精神的に不安定になり、家具や壁をたたき壊す様子も記されている。一方、川上さん一家との接点は見つかっておらず、凶行の動機は謎のままだ。

 ブログによると、2~3歳当時の小林容疑者は「おふざけも大好きで、当時はごく普通に成長していた」。志望の高校に合格し、母親とハイタッチしたエピソードも紹介しているが、入学前後に「アクシデント」があり、数回の登校で不登校になってしまったという。

 近隣住人らによると、小林容疑者は母と高校生の弟の3人暮らし。7~8年前、現在の自宅に引っ越してきた。母親は昼はシルバーアクセサリー作りの講師、夜は自宅1階で居酒屋を経営し、女手一つで2人の息子を育てていた。ただ、小林容疑者の姿を目にした住民は少なかった。

 小林容疑者の弟と小中学校の同級生という男子高校生(18)は「夜に自転車で出かける姿をたまに見かけただけ。弟からは兄が引きこもりがちで、サバイバルゲームが好きと聞いた」と話す。

 母親が営む居酒屋の常連客の男性は「母親から(小林容疑者の)引きこもりを打ち明けられ、『悩んでいる』とは聞いた」と振り返る。

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