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“透明ディスプレー”の次世代テレビ発売へ パナソニックが3年後にも国内投入を検討

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“透明ディスプレー”の次世代テレビ発売へ パナソニックが3年後にも国内投入を検討

透明ディスプレーを採用したパナソニックの「次世代テレビ」の試作品(同社提供) 透明ディスプレーを採用したパナソニックの「次世代テレビ」の試作品(同社提供)

 パナソニックが、画面の背後が透けて見える「透明ディスプレー」を採用した次世代テレビを平成31年度にも国内で発売する方向で検討していることが19日、分かった。また、すでに欧州で販売している高画質の「有機EL」を採用したテレビも、来年度中に国内で発売する。32年の東京五輪開催に向けた特需などを見込み、新製品の投入を加速させる。

 次世代テレビは、画面が厚さ3ミリ程度のガラス状のパネルで、棚の扉や引き戸のガラス部分に取り付けることもできる。普段はインテリアのガラスのように見え、必要なときに画面に触れれば、テレビ映像やインターネットの情報が表示される。従来のテレビのように置く場所に気を使う必要がなく、棚などに取り付ければ設置する高さも自由に変えられる。

 試作品は、今月開催されたアジア最大級の国際IT(情報技術)展示会「CEATEC(シーテック)ジャパン」などで公開された。今後は製品化にむけて透明度を向上させ、市場動向を見極めつつ正式に販売を決める。住宅メーカーと連携した販売や、業務用にディスプレー単体での販売も視野に入れている。

有機ELパネルは韓国LG電子から調達

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