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【富山政活費不正】提案すると言っていた「自主解散」、市議会自民会長が断念「議論する段階ではない」会派内の強い反対を考慮か

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【富山政活費不正】
提案すると言っていた「自主解散」、市議会自民会長が断念「議論する段階ではない」会派内の強い反対を考慮か

 富山市議会(定数40)の政務活動費問題で、自民党会派は19日、議員総会を開いた。五本幸正会長は、当初提案するとしていた議会の自主解散について「議論する段階ではないと判断した」として提案しなかった。会派内の強い反対論を考慮したとみられる。

 五本氏は同時に、11月6日投開票の補欠選挙も近いとして自主解散は断念すると明らかにした。

 五本氏はこれまで、補欠選挙では当選者を含めた全議員の任期が来春に切れるが、解散なら任期は4年になると指摘。「長い任期で議会改革に取り組むべきだ」と主張していた。

 自主解散は、議員の4分の3以上が出席し、5分の4以上が同意すれば決まる。現職の27人全員が出席した場合、22人以上の賛成が必要で、16人の自民会派だけでは決定できない。

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