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【伊丹バラバラ遺体】被害男性は中国人か 殺人容疑で中国人男の自宅マンションを捜索・検証 兵庫県警

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【伊丹バラバラ遺体】
被害男性は中国人か 殺人容疑で中国人男の自宅マンションを捜索・検証 兵庫県警

 兵庫県伊丹市の猪名川河川敷で成人男性の切断された遺体が見つかった死体遺棄事件で、事件後に中国へ帰国した中国籍の20代の男が、「中国人を殺害した」と知人男性に伝えていたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。兵庫県警伊丹署捜査本部は殺人容疑で、男が住んでいた大阪市阿倍野区のマンションの部屋を18日に家宅捜索。19日午前からは現場検証に着手した。

 また、遺棄現場付近から発見されたキャリーバッグの血痕のDNA型が被害男性と一致していることも判明。捜査本部はマンションに事件の物証や男性の身元特定につながる遺留品がないか詳しく調べている。

 捜査関係者によると、男は留学のために来日し、専門学校に通っていたが、最初に遺体の一部が発見された10日以降に中国へ帰国。その後、マンションでルームシェアをしていた知人男性に国際電話をかけ、中国人の殺害に関与したことを打ち明けたという。

 知人男性は17日、大阪府警に事情を説明。連絡を受けた捜査本部が詳しく話を聞いたところ、「男から、中国の公安当局に出頭して殺害を告白したことを日本の警察に伝えるよう依頼された」と証言したという。

「マンションには若い外国人がよく出入り…2~3カ月前の朝に激しく言い争う声も」

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