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“泉州弁で考える”シンポ関空で開催 豪快な泉州侍が活躍する「村上海賊の娘」の和田氏ら参加

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“泉州弁で考える”シンポ関空で開催 豪快な泉州侍が活躍する「村上海賊の娘」の和田氏ら参加

 ベストセラー歴史小説「村上海賊の娘」(新潮社)で取り上げられた「泉州弁」をテーマにしたシンポジウム「泉州弁で考える」が11月12日、関西国際空港のホテル日航関西空港で開かれる。作者の和田竜さんやNHKの連続テレビ小説「カーネーション」で方言指導を担当した岸和田市出身の女優、林英世さんらが、泉州弁の魅力について語り合う。

 堺市など泉州地域の9市4町の自治体で構成する泉州観光プロモーションが主催。方言の魅力を、観光に生かそうと企画した。

 開催のきっかけとなった「村上海賊の娘」は、戦国時代の大阪が舞台の一つで、豪快な泉州侍たちが活躍。侍たちが話す勢いのある「泉州弁」が物語に迫力を与えている。

 シンポジウムでは、和田さんや林さんのほか、言語文化学が専門の西尾純二・府立大大学院教授、竹山修身・堺市長が登壇。岸和田出身の編集者、江弘毅さんが聞き手を務める。

 午後2時から。入場無料で、定員200人。事前申し込みが必要で応募多数の場合は抽選。24日必着。専用ウェブサイトやFAXなどで参加者の名前(4人まで)、住所、電話番号を明記し申し込む。申し込み・問い合わせは事務局((電)06・4799・1340、FAX06・4799・1341)。

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