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【伊丹バラバラ遺体】中国人の男、関与か 帰国後、知人に漏らす 兵庫県警、所在確認急ぐ

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【伊丹バラバラ遺体】
中国人の男、関与か 帰国後、知人に漏らす 兵庫県警、所在確認急ぐ

 兵庫県伊丹市の猪名川河川敷で成人男性の切断された遺体が見つかった死体遺棄事件で、中国人の男が知人に関与をにおわせる発言をしていたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。男はすでに中国へ帰国しており、兵庫県警伊丹署捜査本部は男の所在確認を急ぐとともに、知人から詳しい事情を聴いている。

 捜査関係者によると、男は20代で、大阪市内のシェアハウスに居住していたが、男性が死亡した後の今月に入って日本を出国。帰国後、ルームシェアの相手に国際電話で、知り合いの男性の殺害に関わったという趣旨を伝えたという。

 遺体は頭部と胴体、両腕、両脚の6つに切断された状態で10~11日、河川敷の草むらや地中から相次いで見つかった。司法解剖の結果、20~40代の黒い短髪の男性で、身長165~170センチ、血液型はO型と判明したが、身元はまだ特定されていない。

 現場近くからは血痕のついたキャリーバッグも見つかっており、捜査本部は、何者かが男性を鋭利な刃物で殺害した後、切断した遺体をキャリーバッグに入れて運搬した可能性が高いとみて、不審人物の洗い出しを進めていた。

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