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【プロ野球】即戦力の履正社・寺島、54年ぶりVに導いた作新学院・今井ら高校生も逸材ぞろい 20日にドラフト会議

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【プロ野球】
即戦力の履正社・寺島、54年ぶりVに導いた作新学院・今井ら高校生も逸材ぞろい 20日にドラフト会議

世代ナンバーワンの呼び声が高い履正社の寺島。即戦力として期待される(永田直也撮影) 世代ナンバーワンの呼び声が高い履正社の寺島。即戦力として期待される(永田直也撮影)

 大学生・社会人と同様に、高校生も投手に逸材がそろう。筆頭格は最速150キロ左腕の寺島成輝(履正社)だ。

 今夏の甲子園は3回戦で敗れたが、直後に台湾で開かれたU-18(18歳以下)アジア選手権では計12回を無安打25奪三振の快投を演じ、世代ナンバーワンを印象づけた。183センチ、86キロの堂々たる体格から繰り出す直球は威力十分で、大型左腕にありがちな制球難とも無縁。勝負どころをわきまえた投球術も光り、高校生ながら即戦力と評価されている。

 甲子園で一躍名を上げたのが、古豪を今夏54年ぶりの全国制覇に導いた今井達也(作新学院)。決勝までの全5試合で150キロ以上をマークし、投球回数を上回る三振を奪った。低めに伸びる直球は目を見張る。

 将来性を加味すれば、藤平尚真(横浜)も引けを取らない。中学3年時にはU-15日本代表に選ばれた一方、陸上の走り高跳びで全国2位に。身体能力の高さが魅力だ。寺島、藤平とともに、甲子園で「ビッグ3」と脚光を浴びた高橋昂也(花咲徳栄)は、最速152キロの直球と落差のあるフォークボールで三振の山を築く。

 堀瑞輝(広島新庄)はここにきて評価が急騰。直球は球速以上の勢いを感じさせ、横に滑るスライダーは抜群のキレを誇る。甲子園のマウンドは未経験ながら、U-18日本代表入りした島孝明(東海大市原望洋)は伸びしろが期待される好素材。高校通算49本塁打を放った藤嶋健人(東邦)は投手として指名を待つ。

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