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神戸女児殺害、控訴審は12月 死刑判決の君野被告

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神戸女児殺害、控訴審は12月 死刑判決の君野被告

 大阪高裁は18日、神戸市長田区で小1女児を殺害したとして殺人や死体損壊・遺棄、わいせつ目的誘拐の罪に問われ、3月の神戸地裁の裁判員裁判で死刑判決を受けた君野康弘被告(49)の控訴審初公判を12月16日に開くと明らかにした。

 一審の争点はわいせつ目的誘拐罪の成立で、判決はアダルトサイトの閲覧状況や遺体の損壊状況から有罪と認定した。被害者1人の事件で死刑とした裁判員裁判判決は制度開始以降4例目。弁護側が即日控訴していた。

 地裁判決によると、平成26年9月11日午後、同区の路上で「絵のモデルになってほしい」などと女児を自宅に誘い入れ、首をビニールロープで絞めて首の後ろを包丁で刺し殺害。同14日ごろまでに、遺体を損壊してポリ袋に入れ、自宅近くの草むらなどに遺棄した。

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