産経WEST

【経済裏読み】韓国・現代自も米で「欠陥」疑惑、サムスン“火噴きスマホ”謝罪でも収まらない大企業不信

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【経済裏読み】
韓国・現代自も米で「欠陥」疑惑、サムスン“火噴きスマホ”謝罪でも収まらない大企業不信

販売停止に追い込まれたギャラクシーノート7。発火報告が相次いだ(AP) 販売停止に追い込まれたギャラクシーノート7。発火報告が相次いだ(AP)

 これまで発火原因としていた「バッテリーの欠陥」以外にも問題がある可能性があり、調査には時間がかかりそうだ。朝鮮日報(日本語電子版)は「スマホの設計自体にミスがある可能性が取り沙汰されている」と報じた。

 サムスンはノート7の生産・販売停止に伴う損失が、2016年10~12月期以降、計3兆5千億ウォン(約3200億円)程度に上るとの推計を発表した。16年10~12月期に2兆5千億ウォン、17年1~3月期に1兆ウォンほどの損失を見込む。

 ロイターは、ノート7の販売停止で、サムスンが被る機会損失(本来稼げるはずの収益の機会を逃すことによる損失)は最大1900万台、約170億ドル(約1兆7500億円)相当にのぼるとのアナリストの見方を伝えた。

スマホなのに…もはや爆発物扱い

 サムスンが受けるブランドイメージの低下は避けられない情勢だが、ユーザーや関係者が被った迷惑はかなり大きい。

輸送で返却する場合、防火対応の厳重な特殊段ボールの箱に

関連トピックス

関連ニュース

【経済裏読み】韓国紙論説主幹、ノーベル賞ゼロに「ふがいなさ批判する前に、日本の100年越しの執念知れ!」の残念

「産経WEST」のランキング