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【富山政活費不正】市議会の民進系会派、5年分2185万円を返還 自民会派は再び自主解散論

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【富山政活費不正】
市議会の民進系会派、5年分2185万円を返還 自民会派は再び自主解散論

 富山市議会の政務活動費問題で、民進党系会派は17日、平成23~27年度の不正請求額を約1979万円と修正し、利子を含め約2185万円を返還した。同会派は、9月20日発表の調査結果で不正請求は約1943万円としていた。

 民進系会派「民政クラブ」の不正請求は、白紙領収書を使った架空請求や領収書に数字を書き加える手口で、不正を認めた市議2人が辞職している。

 一方、自民党会派の会長が19日の会派議員総会で、議会の自主解散を提案することが17日、分かった。ただ、自民会派だけでは自主解散を議決できない上、会派内にも強い異論があり、実現は見通せない。

 会派会長は、11月の補欠選挙当選者を含め、議員の任期が来年4月で切れるため「もっと長い任期で議会の在り方を議論すべきだ」と主張している。自民会派は一時、自主解散を検討していたが、9月に撤回している。

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