産経WEST

高さ25メートルのはしご車試乗体験も 和歌山・海南市で「防災フェスティバル」開催

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


高さ25メートルのはしご車試乗体験も 和歌山・海南市で「防災フェスティバル」開催

親子連れらが参加したはしご車の試乗体験 =海南市(尾崎豪一撮影) 親子連れらが参加したはしご車の試乗体験 =海南市(尾崎豪一撮影)

 防災意識を高めてもらおうと、「防災フェスティバル」が16日、海南市日方の海南保健福祉センターで開かれた。訪れた人たちは、はしご車の試乗体験や防災グッズの見学を通して、消防の仕事などについて楽しみながら学んだ。

 南海トラフ巨大地震をはじめとする自然災害に備えるほか、火災の防止を目指し、災害時の被害を最小限に食い止めようと同市と同市消防本部が主催。

 家庭用火災報知機についてのパンフレットやパネル展示のほか、非常時に活用するコンパクトな防災ヘルメットやアルファ米などを紹介する「防災グッズ展示コーナー」などが設置。質問ができる「防災相談所」ブースも設けられた。

 また、今回の目玉として地上から最大約25メートルの高さまで上昇する屈折はしご車の試乗体験が行われ、多くの子供たちが貴重な体験を楽しんだ。同市の生駒真惟君(3)は「はしご車は格好良かった。上から見ると、人や車がとても小さく見えた。また乗りたい」と話していた。

 さらに、健康診断や自動体外式除細動器(AED)講習など健康について学ぶイベント「海南市民健康まつり」も同時に開催された。

関連ニュース

阪神大震災の教訓から生まれた防災グッズ、腕につけられる笛「UDEBUE」ヒット商品に 神戸市のデザイナーらが製作

「産経WEST」のランキング