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【虎のソナタ】大谷に沸いた日、金本監督もドカン

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【虎のソナタ】
大谷に沸いた日、金本監督もドカン

大谷の日本最速165キロを表示する札幌ドームの大型スクリーン。かっこよすぎる… 大谷の日本最速165キロを表示する札幌ドームの大型スクリーン。かっこよすぎる…

 だが、D2位ルーキーの加藤貴之の初回のいきなり4失点はあきらかに誤算だったハズだ。というのは、いくら社会人(新日鉄住金かずさマジック)で場数をふんでいるとしてもソフトバンクをナメちゃいけない。しかも3番柳田のなんでもない投ゴロをポロリとやった。

 ここから新人は我を失って…加藤はエラーもやり松田に3ランで一挙4失点。めずらしく栗山監督が「あわよくば…」という深層心理のワナにはまった? 巨人V9監督川上哲治も阪急、近鉄を常勝チームにした闘将西本幸雄もこの『あわよくば…』というのを“禁句”にしていた。

 「度々にそれでけがをしたから…」

 しかし…追われる側の焦りから工藤監督がせっかくの摂津を早く引っ込めて…。逆に日本ハムはサッと加藤を見切り、バースがドンピシャで流れをせき止めたのだ。いかに“継投”が勝負の明暗を左右することか。

 この日、阪神の甲子園での秋季練習を取材した阿部祐亮によると「金本監督がグイグイと若手を引っ張る感じで元気な練習でした」という。実は前日は練習前に甲子園の銀傘付近にカラスが3羽、ギャアギャアとうるさかった。するとそれを見あげて監督は「元気やなぁ」と周囲を笑わせていた。

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